一時期ハマった恋愛リアルバラエティ「バチェラー・ジャパン」をご紹介。
最高にやらせ臭いんだけど観てしまう中毒性があるアマゾンプライムビデオのオリジナルドラマなんです。
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他の有料映像チャンネルと比べても安いです。
参考:
・Hulu(月額1,026円)
・Net-Flex(SD画質 月額880円/HD画質 月額1,320円/4K画質 月額1,980円)
・U-Next(月額2,189円)
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バチェラー・ジャパンとは?
たった1人の理想の男性が、多数の女性の中から最高のパートナーを選び、1人にプロポーズをするという究極の恋愛番組。
バチェラー・ジャパン/Amazonプライム・ビデオ
これにより、まったく新しい仕組みが数々のドラマを生み、現在では全世界30か国でエピソードが製作されています。
「バチェラー(bachelor)」とは独身男性という意味であり、本シリーズでは、真の愛を見つけ出すチャンスを得た、ある一人の幸運な独身男性バチェラー(久保裕丈氏)が、25人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバルが繰り広げられます。
圧倒的にラグジュアリーで非日常な世界で繰り広げられる、他のどの恋愛番組よりもリアルで、時に残酷な現実をお伝えする究極の恋愛リアリティ番組です。
男性にとったら夢のような話ではないでしょうか?
みんな結婚したくてアピールしてくるので、「チョコ何個もらった?」のレベルはとっくに超えてます。
バチェラー・ジャパンの見所
1.予想が楽しい
あくまで私の楽しみ方ですが、バチェラー・ジャパンの見所は、どの女性が最終まで残るのか、そして選ばれるのか、男性・女性陣のやり取りをみながら予想できるところにあります。
ファーストコンタクトでは誰が印象よかった、男性が惚れつつある、どんな会話が男性に響いているのか、どんなやり取りで惚れさせるのか・・などなど、会話や表情を読み解き、誰が最後のバラを手にするのかを予想しながら観るのが楽しいです。
台本やヤラセはある程度あるのしても、恋愛サバイバルとうたってる番組だけに、各女性陣たちの性格が浮き彫りになっていって、エンターテイメントとして楽しめます。
誰が選ばれるかの予想が醍醐味なので、絶対にSNSやレビュー等、情報がわかるものは観ない方がおすすめです。
誰が選ばれるかわかっているとこのドラマの楽しさは半減すると私は思ってます。
2.とにかくモテモテ
結婚相手を見つけようとする数ある中から厳選パターンの婚活と違い、バチェラー・ジャパンの場合は、始めからこの男性と結婚したい人!と男性側のプロフィールが公開されており、この男性と結婚したい!という25人の女性が申し込んでいます。
つまり、25人の女性からモテモテ!初対面からモテモテ!
リムジンに乗って赤いカーペットを歩き登場する女性たちは、みなその男性に好意を持って挨拶をしにきます。
すでに気持ちは最高潮まで高まっており、初対面の挨拶から自己アピールが始まります。
絵が得意な人はイラストを書いたものをプレゼントしたり、ダンスが得意なら披露したり、あれよこれよと初対面から印象を持ってもらうために工夫してきます。
【 #バチェ女の名言迷言 💋】
— バチェラー・ジャパン【公式】Amazon (@BachelorJapan) September 29, 2019
「初めてのキス、くれてもいいんだよ」
ファーストインプレッションローズ #岩間恵
普段は奥ゆかしい女性の積極的な一言にドキッとした方も多いのでは?💘#バチェラー見てる人と語りたい#バチェラーお気に入り名言迷言を教えて💗#バチェラー pic.twitter.com/3zrcKBfEQY
3.女性同士の戦い
フリータイムでは自由に過ごすことができるのですが、女性たちは少しでも話して自分を印象づけようと、男性をおもちゃのように引っ張り合うのような状況になります。
私と話して、私と話して。
と、ちょっと離れたところに呼び出したり、泣いて気を引いたりと入り乱れ具合も必死感満載。
この番組を観ると、行動したもん勝ち、言ったもん勝ちが痛感します。
言わなきゃ伝わらない!ってやつですね。
各女性陣背景に背負ってるものや結婚に対する想いがあって出演しているので、その内に秘めた個人的な事情をいつ、どのように男性に伝えるのかも重要な要素になっています。
4.厳選タイム ローズセレモニーの緊張感
一通りのフリータイムが終わると、審判の時・・・。
ローズセレモニーといって、男性が次のステージに進んでもらいたい女性の名前を呼んで、赤いバラの花を一本一本渡していきます。
選ばれなかった女性はそのままゴーホームです。
選ばれなかった女性も最後に男性と話す機会があり、涙の一言を伝えながらお別れです。
まさに恋愛サバイバル!
4.豪華で贅沢なロケーション
ステージとなる場所が、高級一軒家レストランだったり、式場だったりと、とにかく豪華で贅沢です。
一言、金かけてるなー。
女性ならワーッと目を潤ませちゃうような絶景だったり、贅沢なあしらいの建造物、インテリアが惜しみなく使われています。
舞台は国内だけにとどまらず、海外へも足を運んでいます。
男性がより仲良くなりたい人を誘い出し、1対1のデートをするコーナーもあるのですが、そのデートコースのチョイスが一部の人間しか味わえないような、まさに夢のような贅沢感!
世の中の男性は、いやこんなの自腹で無理でしょって引くほどの贅沢っぷりで、世の中の女性は、一度はこんなデートに行ってみたいと思うかもしれません。
5.推しメンができる
回数を重ねてくるとだんだん女性陣が絞られてきて、女性のキャラクターもはっきりしていきます。
そうなると、視聴者側も「この女性にうまくいってほしい」などの心理が生まれ、推しメンが出てきやすい作りになっています。
各女性のキャラクターもしっかりブランディングされており、あの時はこういう気持ちだった、こういうつもりだったなどの個人に焦点をあてたインタビューシーンが度々出現するのですが、カメラのアングルやBGMなどにもキャラクターを形成するための工夫がこらされており、よくできてるなーの一言。
エンターテイメントとして観てる視聴者も、だんだん各女性に思い入れが強くなり、あの子がいい、この子はやだなどの、個人的主観を持ちながらドラマを楽しんでいくことができます。
私はミーハー要素ないので推しメン等は無縁で楽しんでますが、レビュー見ると結構一人の女性に肩入れしている視聴者が多いですね。
シーズンごとにメンバー入れ替え
シーズン1
引用元:Amazon Video/バチェラー・ジャパン シーズン1
バチェラープロフィール
久保裕丈さん
東京出身(35歳)(1981年生まれ)。
東京大学卒業後、東京大学大学院へ進学し、卒業。
2007年外資系コンサルティング会社A.T.カーニーに入社。
2012年にミューズコー株式会社を設立。
2015年にミューズコー株式会社を株式会社ミクシィへ17.62億円で売却。
現在は新規ビジネス設立のための準備中。
まさに雲の上の存在。30代で資産も数億~数十億とのことだから、日本初のバチェラーとしては適任です。
また、キックボクシングやスポーツなどを楽しんでおり、体も引き締まっています。世の中の理想の独身男性像なのではないでしょうか?
シーズン1の見所・感想
男性がとにかく頭がいい!クレバー!
泣いたり怒ったりする女性陣をまるでカウンセラーのようにたしなめ、手なづけていく様子が観れます。(笑)
ところどころデートやローズセレモニーや女性陣への心情を語る個別インタビュー映像が流れるのですが、とにかく言葉のチョイスがとにかくうまい!
あの女性の態度をそういう言い方するー?!
と感心の連続。
部下の扱いに悩む上司の方は、彼の振る舞い、立ち回りが参考になるかもしれません。(笑)
頭が良すぎるからか、本音が見えにくく、共感度合いは非常に低い。
勝手に評価させていただくと、私は、シーズン3を通して、一番苦手なタイプです。イケメンだろうが金持ちだろうが頭良かろうが、ノーサンキュー。
(その前に向こうがノーサンキューでしょうw)
ただ、勉強になります。
シーズン2
引用元:Amazon Video/バチェラー・ジャパン シーズン2
バチェラープロフィール
小柳津林太郎さん
京都出身、幼少期をNYで過ごした後、帰国。
その後、慶應義塾大学経済学部を卒業し、海外事業の立ち上げにも携わり、35歳でIT企業の幹部に。
休日はアクティブにバスケやフットサルなどを楽しみ、仕事でもプライベートでも時代の最先端を走っている。
シーズン1のバチェラーより親しみやすさや少年っぽさが増した男性です。
ITに強くてアウトドアが好き、なんて爽やかな男性でモテそうですね。(ひと事感w)
シーズン2の見所・感想
このバチェラーは、泣くし笑うし、バチェラーの中では非常に人間っぽいというか、普通な感じ。
特に豪快な笑い方が女性陣の心を開き、仲良くなるペースも早い気がします。
シーズン1のバチェラーが強烈すぎて(いろんな意味で)シーズン2のバチェラーはいまいち記憶に残らないのですが、視聴中は、好感度が高かったなぁという記憶だけ残ってます。
女性も出来すぎかー?!ってくらいいい子ちゃんが多く、エンターテイメント性としては薄かった気がします。
シーズン3
引用元:Amazon Video/バチェラー・ジャパン シーズン3
バチェラープロフィール
<速報>🌹3代目 #バチェラー 発表🌹
— バチェラー・ジャパン【公式】Amazon (@BachelorJapan) December 26, 2018
大注目の #バチェラー は…#友永真也(ともなが しんや)さんに決定🎉
神戸出身の31歳。輸入貿易事業の会社を経営する、フランス育ちの青年実業家です✨
女性参加者もまだまだ募集中!友永さんの心を射止めたいという女性はこちら⇒https://t.co/Y6FRFKLEiD pic.twitter.com/CnMuP4ALZg
友永真也さん
神戸出身の31歳。
輸入貿易事業の会社を経営する、フランス育ちの青年実業家。
父親と兄が開業医師というサラブレッド!
背が高くどんな服装も着こなし、バチェラー・ジャパン始まって以来のイケメンと称される男性です。
シーズン3の見所・感想
関西弁バリバリで「ほんまに」「めっちゃ」が多様されているのがだんだん気になってきて、全部が全部過剰表現に思えてきて・・
そして観終わった時のYoutubeゲーム配信で、「ほんまに」と口癖がうつっている自分に嫌気が・・。
すみません、本題に戻ります。
関西弁でフレンドリーな彼は「強い女性を求めている」と初日から宣言しており、良くある「弱々しくて俺が守ってあげないと、俺がいないとだめだ」と思わせるような女性はNOってのが好感度高いです。
女性の反対意見や気の強そうな部分を見ると、好感度が上がるのが面白い。
結婚にも真剣に向き合っており、女性の魅力・欠点を発見しては許容するスタイルがまたまた好感度高い。
さて、シーズン3の最大の特徴であるレビュー。
なぜこんなに評価が低いのでしょう?
全て観終わったらわかるかもしれません。1話から順に観ていくことをおすすめします!
どのシーズンから観てもOK!
バチェラーや女性陣は毎回変わるため、どのシーズンから入っても楽しめる内容になっています。
バチェラーのプロフィールを観て関心がモテるところから入ったらいいかなと思います。(ビジュアル含め)
女性は20人(シーズン1は25人)なのでいろんなタイプがいて楽しめます。
この記事を読んで、バチェラー・ジャパンを観てくださった方おりましたら、ぜひ感想コメントいただけたら嬉しいな。
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