さくえだが実際に使用中のゲーム実況におすすめのヘッドセットをご紹介します。
2021年4月に買い替えました!最新のヘッドセットはこちらの記事へ
選んだポイントはコレ!
- 足音や銃声の方向など立体的に音の方向が判別できる
- 長時間装着してても負担がない(耳まわりや頭が痛くならない)
- PS4のコントローラーに直差しできる
- マイク付でON/OFFが可能
Razer Kraken Pro V2 Oval (レイザークラーケン)
Razer Kraken Pro V2 Oval の後継機Razer Krakenを知りたい方はこちら▼
基本性能
- 3.5mmアナログオーディオ端子を使用し、PCやゲーム機に接続して使用できるゲーミングヘッドセット。
- イヤークッションに特別なインモールドチャンネルが組み込まれていて、長時間着用しててもストレスがかかりにくい構造。
- 明瞭なコミュニケーションを可能にするマイクは完全な格納式単一指向性で設計 。
さくえだがいいと思ったポイントをあげようか、はぁ~。
良かった点1. 音が良く聞こえる
デッドバイデイライトでヘッドセットデビューしたさくえだですが、低音がしっかり出ているので、足音もうめき声の方向もしっかり聞き取れます。
FPSでは足音や銃声の方向がかなり重要になるので、このヘッドセットは相手を一歩出し抜くことができます。
私はビビリなので、音が聞こえすぎちゃって最初はビビリました・・・。
ヘッド部分が大きく、耳全体を包んでくれるので、自分がゲームの中に入り込んでいるかのような没入感のあるサウンドが得られ、ホラーゲームはやるもんじゃないと思わされる能力っぷり。
サバイバーでプレイしていた時、このヘッドセットのおかげでよく叫び、そしてキラーの位置把握がしやすく初心者でも先手をとった立ち回りをできた気がします。
そんなさくえだは音がよく聞こえるから文句を言っているほどです。
音が良く聞こえすぎてて、叫んだりてんやわんやしているプレイ実況動画はこちら。
【Dead by Daylight】地下トラッパーで起きた悲劇と共闘のドラマ(Youtubeで観る)
良かった点2. 耳や頭が痛くならない
このRazer Kraken Pro V2 Ovalは、ずーっと着けてても痛くなるどころか負担も感じない。
こだわり抜かれたイヤークッション
調子にのってゲームを続けていると、2~3時間はアッと言う間に過ぎていきます。イヤホンやヘッドホンの長時間の着用は窮屈で、耳が痛くなったり、頭が締め付けられて痛くなる心配があります。
イヤークッションは以前のものよりも大きく、柔らかく、そして優れた音声遮断性能を備えているんだって。
フィット感が半端ななく、そして音漏れや外部の音に邪魔されることないから没頭感がすごいんですね~。
心地よい着け心地で、ストレスが感じない設計は長時間ゲームする人には最高です。良くヘッドセットつけっぱなしで頭が痛いとか聞きますもんね。
良かった点3. PS4 コントローラーに直差しでOK
何かをインストールしたりする必要は一切なし。
PS4のコントローラー下部にある穴に差し込むだけでもう音が聞こえます。
初めてのヘッドセットで接続に不安がありましたが、差すだけの簡単仕様ってのがかなりポイント高かったです。
USB接続だと、PS4本体と自分の距離など考えなきゃいけないし、有線ならではのデメリットが浮き立つけど、PS4のコントローラーとの接続なら、コントローラー持ったまま移動できるし(よくコーヒーを淹れに行きます)便利極まりない。
良かった点4. マイクがヘッドホンに格納されてる
ゲーム配信する身とあっては、マイクがついてないと面倒なことに。ヘッドフォンを買うとき、マイクがついているのは必須項目でした。
Razer Kraken Pro V2 では、マイクは完全な格納式に設計されています。
更に、ケーブルについているインラインリモートによって音量の調整、ミュートができちゃいます。
そして、単一指向性マイク(正面に対して感度が良いタイプ )なので、自分の声のみを中心に拾ってくれて、 不要な環境ノイズが少なく、マイクの横や後ろからの騒音は遮断する設計になっているから、まさにゲーム実況向き!
マイクは柔らかい素材で曲がるようになっているため、ちょっとずらしたりして自分の声や拾う音をコントロールできるのも魅力でした。
(ホラー実況のときは、このマイクをなるべく口から離しています。)
製品仕様
Razer Kraken Pro V2 の基本仕様はこちら。
ヘッドホン
周波数特性 | 12 Hz – 28 kHz |
---|---|
インピーダンス | 32 Ω @ 1 kHz |
感度 (@1 kHz) | 118 dB |
入力 電力 | 30 mW (Max) |
ドライバー | 50 mm, ネオジム磁石 |
感度 (@1 kHz) | -38 ± 3 dB |
集音パターン | 単一指向性 ECM ブーム |
マイク
周波数特性 | 100 Hz – 10 kHz |
---|---|
S/N 比 | > 55 dB |
感度 (@1 kHz) | -38 ± 3 dB |
集音パターン | 単一指向性 ECM ブーム |
システム要件
- PC / Mac / PlayStation 4 / Xbox One*
- Windows 7 / Mac OS X 10.9 (もしくはより高く)
- インターネット接続(ドライバインストール用)
- 最低 100MB のハードディスク空き容量
- *Xbox One のステレオヘッドセットアダプターが必要になる場合があります(別売り)。
新型Razer Kraken登場!
Razer Kraken Pro V2 Ovalの後継機が出てました。その名も「Razer Kraken」。シンプルな名前になっただけ?と思いきや、細部細部で変更があったようです。
Razer Krakenのカラーは2色
と思ったら、ピンク(Quartz Pink)出てるではないかー!
ほしぃーー!!
Razer Kraken Pro V2 Oval と Razer Kraken の違い
ヘッドバンドのパッド部分の厚みを増加
ヘッドバンドのパッド部分が、新型 Razer Krakenの方が厚くなりました。これによって、頭部に掛かる圧力が軽減され、長時間快適に使用できます!
(すでにRazer Kraken Pro V2 Ovalでも十分長時間快適だがや・・)
また、パッドの厚みが増したことによって、装着した際の安定感・快適さが向上したそうです。
(すでにRazer Kraken Pro V2 Ovalでも安定してるがや・・)
イヤーパッドがより柔らかく
Kraken Pro V2は合皮素材のイヤーパッドで、
Krakenは柔らかい布とレザーレットが組み合わされたイヤーパッドになったそうです。
イヤーパッドに機能追加
新型 Razer Kraken は、イヤーパッドに以下の機能が追加されています。
- 冷却ジェルレイヤー:熱の蓄積を抑えます。
- アイウェアチャンネル:適度な圧着により眼鏡をかけていても快適な使用感を提供。
- 形状記憶フォーム:ユーザーごとに異なる頭の形に快適にフィット。
- 熱伝導ファブリック:急速な汗の蒸発により熱を伝導します。
この機能がイヤーパッドに搭載されている事で、冷却ジェルが蓄熱を抑えてくれるそうです。長時間着用しても蒸れにくい!ってことなのでしょう。
これは汗っかきさんやメガネ着用者には嬉しい仕様変更ですね。
音がちょっと変更
ドライバーはKraken Pro V2と Razer Kraken ともに同じ50mmドライバーが使用されていますが、チューニングが変更されたようです。
Razer Kraken では低音がかなりスッキリとした印象で、音に輪郭がついた感じ?低音の迫力には変化ないけど、銃声や足音など、音の鳴った方向が絞りやすくなったそうです。
とくに上下の音が聞き分けやすくなったようで、FPSなど建物系のFPSでは大活躍しそうですね!
さくえだ使用のマイクはRazer Kraken Pro V2 Ovalですが、後継機Razer Krakenが発売されているので、性能をさらに高めたい方は新型のほうがおすすめでしょうか。しかも黒と緑の2色が出てるようです。いいなー。正直この緑気に入ってないんだ。
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