さくえだがゲーム中によく「寝っ転がってる」と言っていますが、その寝っ転がり先のクッションをご紹介します。
選んだポイント
- ダメになるのは人間で、クッションはダメにならない(へたらない)もの
- 大き目で、2人でも使用可能
- へたりかけても補充できる素材が手に入ること
有名な無印のダメになるクッションを2回ほど購入しましたが、へたるのが早い!そして1万円以上するのでコスパが悪かったです。
悩んだ末、私がたどり着いたダメになるクッションはこちら。
タンスのゲン ビーズクッションLサイズ
伸縮性のある面とメッシュ面があり、どちらを下にしても使える2Wayタイプ。
ブラウン、ネイビー、レッドの3色があり、私はブラウンをチョイスしました!
良かった点1. 2wayタイプ
2種類の生地でできているため、メッシュ面を横にして、テロンとしている面に腰掛けると、しっかりと体が固定されている感じになり、テロンとしている面を横にして、メッシュ面にもたれかかると、びよーんとクッションが横に伸びるため、思いっきりリラックスモードになります。
ゲーム中はテロンとしている面に寄りかかって70度くらいの斜め角度に座ってプレイしています。
本気出すときは、クッションを整えて、生地の端っこに座る感じで、姿勢を正してプレイしています。
良かった点2. ムレにくい
メッシュの生地が使われているため、通気性が確保され、長時間座っていてもムレにくくなっています。
前の無印のダメになるクッションは、カバーが全面おおわれているタイプで、中を取り出したときカビが生えててショックでした・・。
このクッションを使用して10か月ほどになりますが、中身補充するときに取り出しても、きれいな白い生地のままです。
外カバーはもちろん洗濯できる生地なので、汚れが気になってきたらカバーだけ取り出して洗濯すればOKです。
良かった点3. コスパが良い
この特大サイズ(60cm×60cm)で6000円ほどで買えるのは安いです。
同系統商品で有名メーカーなどを候補にすると1万円は固いので、タンスのゲンは、とてもコスパが良いと思いました。
良かった点4. もっちもち心地よい座り心地
ビーズクッションは1~3mmが一般的ですが、このビーズクッションは1mm未満のビーズを採用。
つまり、体にぴったりフィットしながら、もちもちの触感を提供してくれるんです。
極小マイクロビーズだからこそのもっちり感は人間をダメにする(笑)
ただし、極小マイクロビーズだからこそ、大変な点もあります。
大変な点1. 補充が大変
どうしてもビーズクッションは使用のたびにへたれてきます。
反発力がなくなるというか、だんだん姿勢の角度が甘くなるというか。
補充が必須になるのですが、この補充が大変!
まず、クッションの穴が小さく、そこにA4用紙を丸めてメガホンみたいにして注いでいきます。
ビーズ自体が静電気バリバリ引き寄せるのか、手とかにもくっついて大変!二人かがりでやっと入れ終えることができました。
補充用のビーズは、へたってきたなと思ったら入れてます。
500gで結構パンパンに蘇りますよ!
ダメになるクッションは結構大きく間取りを圧迫しますので、ソファーの替わりに使用するのがおすすめ。一人暮らしなら快適なダメになるクッションでゲームライフをお楽しみください。
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