「発電機早すぎ!」 「サバイバーに煽られた!」「足跡見えない!茶モレル見えない!」
キラーの悩みは尽きませんね…。
2019年3月以降のアップデートを受けて、デッドバイデイライトのキラー事情が大きく変わりましたね。
ある程度操作もできるようになってきて、前ランクシステムでは赤・紫帯だったキラーは、今の現状に不満しかないだろうなぁと思いつつ… 今回は、「キラーがつらたんになった理由」を説明します。
DBDキラーの3つの面白さと、7つの楽しむための考え方を書いています。(2020年8月)
1年間緑帯だった私が、自由に楽しくキラープレイしていて、ランク1になった時意識したことをまとめてます。
前向きにキラーを楽しみたい方におすすめの記事はこちら。
キラーがヒーヒー言うことになった背景
そもそも、何で現環境がキラーにとってきつくなったの?
と言う背景を説明します。
2019年3月20日 エンティティ評価制度変更
Patch 2.6.0 | Demise Of The Faithfulで、ジェーン・ロメロとプレイグが追加されました。その際、ランク制度が変更になり、よりpip稼ぐのが厳しく!足跡も散らばるようになり、今までの足跡に慣れてた人にはきつくなりました。
パレットの最小数を増加(8枚)に。
2019年4月3日 エンティティに新入社員入社
Patch 2.6.3 | Ash VS Evil Deadのアプデで論議をかもし出すこととなったサバイバー「アシュリー・J・ウィリアムズ(Ashley J. Williams)」の登場!
そうです、何が決め手となったかってこのサバイバーの固有パーク「英雄の奮起」の実装である。
アシュリー固有パーク「英雄の奮起」
殺人鬼の通常攻撃を3回受けるとパークが発動する。
Dead by Daylight 攻略 wiki
パーク発動中、次に負傷状態から瀕死状態になることがあってもそれは無効になる。
次に完全に回復した際、殺人鬼から12/14/16メートル離れている場合は殺人鬼にあなたのオーラが見える。
パーク(殺人鬼へのオーラ可視化)はあなたが次に瀕死状態になったときに無効になる。オブセッション状態になる確率が上昇する。
通常この英雄を吊ろうと思った場合、キャンプでもしない限り、“必ず発動”し、+1回分多くキラーは殴らないとだめなのである。
同日、パーク「決死の一撃」のスタン時間が3秒→5秒に変更、生存者は1秒後に自由に動けるようになる。
2019年5月8日 風格をあらわした「有能の証明」
Patch 2.7.0 | Mid-Chapterに以下のバグを調整
Patch 2.5.0 | Mid-Chapter(Darkness Among Us) – 2019年1月23日で変更になった「有能の証明」の4m以内にいる他の全ての生存者の発電機修理速度が10%上昇。が、一部機能しないバグがあったようで、そのバグが直ったのが5月8日のPatch 2.7.0。
ドワイト固有「有能の証明」
4m以内にいる他の全ての生存者は修理速度が10%上昇する。範囲内の生存者全員にも同じ上昇が適応される。
Dead by Daylight 攻略 wiki
共同作業で取得するブラッドポイントを50%・75%・100%増加。
有能の証明の効果は一度につき1つのみ適応される。(複数人が同じパークをつけていてもそれぞれ1つ分までしか適応されない)
こんな感じで、3月以降キラーにとってつらいアプデラッシュが入りました。
キラーがつまらないと感じる理由(個人的意見)
私がキラーをやっていて「なんとかならんかなー」と思う理由は以下の3つです。
- 【つらたんエピソードその1】発電機が早い
- 【つらたんエピソードその2】サバが強い
- 【つらたんエピソードその3】エンティティ常時不機嫌
【つらたんエピソードその1】発電機が早い
最近マジで早い!マジで早くなったと感じているキラーさん。何が悪さしているか気づいてますか?
そうです、「有能の証明」です。
何が有能の証明だ!ただ発電機早くなるだけじゃないか!
いやいや、その発電機早くなるのが厄介なのです。
そしてそれを手伝っているのが何かご存じですか?
サバのリス近くないか?
2019年5月以降、さくえだが体感しているサイレント調整があります。それは・・・
「サバのリス位置が近い」
試合が始まった直後、サバイバー同士リス位置が近いことが増えたと思いませんか?
キラー側でも顕著に分かります。
試合直後発電機巡回し出すと、複数人のサバイバーがいっぺんに見つかること、多くないですか?
かなりの高確率で、近くの発電機を一緒に回すことができます。これは「有能の証明」も活きるってなもんで、私はサイレント調整が入っていると考えています。サバイバー同士が近くでリスポンすることで、どれだけ有利かゲームプレイをしている人なら分かるはず。
そもそもオファリングに “リス位置をコントロール” できるものがいくつかあるのに、使う必要すらなくなっています。
【つらたんエピソードその2】サバが強い
今は、自分が下手なのは重々承知ですよ。
それを抜いても「むむぅ」とうならざるを得ない理由は、パーク調整と、マッチングにあります。
持っていこう!決死デッハ英雄ボロタイ!
はい、高ランクに行けば行くほど増えていく4つのパーク。
- 決死の一撃(Decisive Strike)
- デッド・ハード(Dead Hard)
- 英雄の奮起(Mettle Of Man)
- 与えられた猶予(Borrowed Time)
英雄の奮起は仕様変更のアプデ情報が流れてきましたね。このコンボの流行りももうすぐなくなるんじゃないかなぁと予想してます。
ランクマッチが格上(ランク帯が1-2個上)しかこない
黄色なのに、「緑」「紫」のサバイバーと当たる、緑帯なのに「紫」しかこない。って経験ありませんか?
私は現在(2019年5月末)緑帯なのですが、マッチはほぼ全員紫帯のサバイバーです。パーティだと、緑がいたり、赤がいたりしますが、自然マッチ(ソロ集団)だと大体紫帯とマッチします。
そこで疑問が生まれます。
高ランクのサバイバーとマッチさせるくらいなら、そもそも、キラーのランク厳しくする意味ってなに?適正ランクとは?
【つらたんエピソードその3】エンティティ常時不機嫌
はい、キラーの皆さんなら1度ならず何度も経験ありますよね。
エンティティは不機嫌です
いや、こっちの方が不機嫌だからーー!
不機嫌なら、もう少しランクマッチの精度を変えたらどうかね?と思ってしまいますね。
キラーのランク評価制度(2019年5月現在)が厳しい
キャンプするな!たくさん吊れ!発電機回させるな!あれしろこれしろ、あれするなこれするな!まるで理不尽な鬼の上司!
あまりにも厳しいもんだから、苦手なキラーなんてやったらすぐ不機嫌。パークで遊んでも不機嫌。不機嫌のオンパレードです。
楽しいと思える思考転換のヒント
デッドバイデイライトの醍醐味って、パークやアドオンによるカスタム性だと思うわけですよ。今の環境だと、あれしろこれしろエンティティ(運営)の言うとおり立ち回らないと評価が上がらない。つまり、運営はカスタム性を否定していることになっちゃってますよね。
そこで!もう評価は気にせず、楽しもう!と言うのが今回のヒント。
さくえだは、コンセプトキラーで遊んでいます。
そのひとつとして「探さない 追わないニートプレイグ」をプレイして遊んでいます。目的は狡猾決まったらggです!
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